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【2022年度版】<第5回>自分で資金計画を作ろう(3)

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配信終了日時:2024/07/05 10:00
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<第5回>自分で資金計画を作ろう(3)
~  コストダウン対策と得する制度活用
 ~

◆収録内容の解説
資金計画を作ってみると、思いのほか諸費用が大きいことに気が付きます。しかし、この諸費用は一般的なものであり、工夫次第ではコストを削減できるものもあります。また、税制や助成制度も活用したいものですが、それぞれに注意点もあります。

 
 第1章 資金計画上のコストダウン対策
 第2章 資金贈与の注意点
 第3章 助成制度(補助金)の活用 

 
住宅購入時のコストダウン対策は、実践すればするほど住宅会社とはトラブルになるものもあります。住宅購入時には住宅会社とのトラブルを回避することが大切であり、費用が抑えられるからといってコストダウン対策を強行することはお勧めできません。また、助成制度やお得な税制の活用にも注意点があり、知らずに進めて失敗することのないようにしましょう。

◆この講演動画は、日本FP協会の継続教育研修として単位申請ができます。

継続教育単位の認定には「承認番号のない研修」として、視聴した方が申請し、日本FP協会の承認を得る必要があります。弊所が単位認定を保証するものではありませんので、詳細は日本FP協会の「単位申請の注意事項」をご確認ください。

◆単位申請の入力項目は以下の通りです。
1.受講日:(ご視聴された日)
2.主催者:失敗しない住宅購入実践塾
3.プログラム名:自分で資産計画を作ろう(3)コストダウン対策と得する制度活用
4.内 容:住宅購入で発生する税金を中心に、軽減措置や助成金なども含めた正しい金額や手続きの仕方を把握する
5.課 目:不動産運用設計
6.単位数:0.5
◆再生時間 : 1時間20分
◆講師紹介 : 市川貴博
1970年静岡県熱海市生まれ。1998年より住宅会社に営業スタッフとして入社。初年度は新人賞、2年目にはトップセールスとなり、3年目には支店長に就任した。
初めは売ることだけに専念していたが、顧客の住宅ローンとライフプランを真剣に考えるようになり2000年にFP資格を取得。住宅の販売目的が「家を売る」ことから「良い暮らしを売る」に変わったことにより、お客様に対する接し方や発言、日々の勉強なども次第に変わっていった。
しかし、売り手側としての職責を全うするためには、顧客側だけに就いてアドバイスをするわけにはいかず、2011年にファイナンシャルプランナーとして独立し、100%買い手側(顧客側)の立ち位置で住宅購入のアドバイスを始めた。同時に生活経済研究所長野に参画。主任研究員に就任し、全国で労働組合コンサルタントとして活動中。FPI-J.TVにもレギュラー出演している。
売り手側と買い手側の両方から住宅購入を見てみると、トラブルになっている理由や原因、解決策までもがハッキリと見え、住宅会社や営業担当者によってはレベルの低さを痛感することも多く、2018年から【営業推進戦略研究所】として営業担当者向けの営業研修も展開中。
元住宅営業マンのFPが、売り手側と買い手側から見た経験をもとに、住宅会社では絶対に教えてくれない、失敗しない住宅購入の秘訣を詳細にお伝えします。
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