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(【資料1】第1回「住宅購入の進め方」(テキスト).pdf / 467.8KB)
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<第1回>住宅購入の進め方
~ 全体工程を知り住宅購入で失敗しないための対策 ~
◆収録内容の解説
失敗しない住宅購入実践塾の概要と、とても大切な工程の進め方についてお伝えしています。
第1章 住宅購入の工程と事前準備
(参考)今後のスケジュール
住宅の購入といってもマンションや建売住宅と違い、戸建て注文住宅では工事請負契約以降に建物の打ち合わせと工事期間があるため、トラブルも発生しやすくなります。基本工程を知り、戸建て注文住宅ができあがるまでの全体像を把握しておくことが大切です。
工程のすべてにトラブル発生の要素がありますが、事前にトラブルになりやすいポイントがわかれば、そのための対策も可能です。
また、工程の進め方はとても大切な要素であり、進め方を間違うと良い家は買えても、良い生活を手に入れることができないかもしれません。
失敗しない住宅購入のためには、プロである住宅会社の営業担当者に任せれば大丈夫だと思いたいですが、残念ながら経験上そうはなりません。住宅会社や営業担当者の本音を知り、自分自身で対策することが必要です。
◆この講演動画は、日本FP協会の継続教育研修として単位申請ができます。
継続教育単位の認定には「承認番号のない研修」として、視聴した方が申請し、日本FP協会の承認を得る必要があります。弊所が単位認定を保証するものではありませんので、詳細は日本FP協会の「単位申請の注意事項」をご確認ください。
◆単位申請の入力項目は以下の通りです。
1.受講日:(ご視聴された日)
2.主催者:失敗しない住宅購入実践塾
3.プログラム名:住宅購入の進め方
4.内 容:住宅購入を正しい手順で進めるために全工程を知り、住宅会社との不要なトラブル回避に役立てる
5.課 目:不動産運用設計
6.単位数:0.5
◆再生時間 : 1時間7分
◆収録日 : 2021年3月12日
◆講師紹介 : 市川貴博
1970年静岡県熱海市生まれ。1998年より住宅会社に営業スタッフとして入社。初年度は新人賞、2年目にはトップセールスとなり、3年目には支店長に就任した。
初めは売ることだけに専念していたが、顧客の住宅ローンとライフプランを真剣に考えるようになり2000年にFP資格を取得。住宅の販売目的が「家を売る」ことから「良い暮らしを売る」に変わったことにより、お客様に対する接し方や発言、日々の勉強なども次第に変わっていった。
しかし、売り手側としての職責を全うするためには、顧客側だけに就いてアドバイスをするわけにはいかず、2011年にファイナンシャルプランナーとして独立し、100%買い手側(顧客側)の立ち位置で住宅購入のアドバイスを始めた。同時に生活経済研究所長野に参画。主任研究員に就任し、全国で労働組合コンサルタントとして活動中。FPI-J.TVにもレギュラー出演している。
売り手側と買い手側の両方から住宅購入を見てみると、トラブルになっている理由や原因、解決策までもがハッキリと見え、住宅会社や営業担当者によってはレベルの低さを痛感することも多く、2018年から【営業推進戦略研究所】として営業担当者向けの営業研修も展開中。
元住宅営業マンのFPが、売り手側と買い手側から見た経験をもとに、住宅会社では絶対に教えてくれない、失敗しない住宅購入の秘訣を詳細にお伝えします。