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（【資料1】第2回「クレーム事例に学ぶトラブル回避策」（テキスト）.pdf / 588.4KB）
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＜第2回＞ クレーム事例に学ぶトラブル回避策
～ 立ち位置の違いから発生するトラブルと解決策 ～
◆収録内容の解説
失敗しないためには、失敗の事例を知ることも大切です。実際のトラブルから学ぶことも多く、自分事として疑似体験してみてください。
第1章 事例検証（住宅会社の実態）
第2章 注意点と顧客側がとるべき対策
夢と希望のマイホーム…のように広告には楽しくなりそうなキャッチコピーもたくさん目にしますが、実際にはトラブルも少なくありません。
トラブルは金銭的なものから気持ちの問題によるものまでさまざまですが、その内容を検証してみると、事前に対策することで避けられたものが多く、住宅会社や営業担当者任せにせず、自分自身で準備や対策することの必要性も見えてきます。
本編では、具体的なトラブル事例3つを挙げ、原因と対策を解説しています。本来は住宅会社や営業担当者が配慮してくだされば良いだけのトラブルもありますが、住宅購入者側も積極的にトラブル回避のための対策をしておきましょう。
また、なぜトラブルが発生するのか?なぜ住宅会社や営業担当者が顧客側の思いを汲み取ってくれないのか?ということは、住宅会社の側から見てみると容易に理解ができます。少しだけ裏話も交えて、対策の方法もご案内しています。
◆この講演動画は、日本FP協会の継続教育研修として単位申請ができます。
継続教育単位の認定には「承認番号のない研修」として、視聴した方が申請し、日本FP協会の承認を得る必要があります。弊所が単位認定を保証するものではありませんので、詳細は日本FP協会の「単位申請の注意事項」をご確認ください。
◆単位申請の入力項目は以下の通りです。
1．受講日：（ご視聴された日）
2．主催者：失敗しない住宅購入実践塾
3．プログラム名：クレーム事例に学ぶトラブル回避策
4．内 容：クレームに対する住宅会社の対応と、どうすればトラブルを回避できたのかを検証する
5．課 目：不動産運用設計
6．単位数：0.5
◆再生時間 ： 51分
◆収録日 ： 2021年4月26日
◆講師紹介 ： 市川貴博
1970年静岡県熱海市生まれ。1998年より住宅会社に営業スタッフとして入社。初年度は新人賞、2年目にはトップセールスとなり、3年目には支店長に就任した。
初めは売ることだけに専念していたが、顧客の住宅ローンとライフプランを真剣に考えるようになり2000年にFP資格を取得。住宅の販売目的が「家を売る」ことから「良い暮らしを売る」に変わったことにより、お客様に対する接し方や発言、日々の勉強なども次第に変わっていった。
しかし、売り手側としての職責を全うするためには、顧客側だけに就いてアドバイスをするわけにはいかず、2011年にファイナンシャルプランナーとして独立し、100%買い手側（顧客側）の立ち位置で住宅購入のアドバイスを始めた。同時に生活経済研究所長野に参画。主任研究員に就任し、全国で労働組合コンサルタントとして活動中。FPI-J.TVにもレギュラー出演している。
売り手側と買い手側の両方から住宅購入を見てみると、トラブルになっている理由や原因、解決策までもがハッキリと見え、住宅会社や営業担当者によってはレベルの低さを痛感することも多く、2018年から【営業推進戦略研究所】として営業担当者向けの営業研修も展開中。
元住宅営業マンのFPが、売り手側と買い手側から見た経験をもとに、住宅会社では絶対に教えてくれない、失敗しない住宅購入の秘訣を詳細にお伝えします。