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【2022年度版】<第8回>正しい住宅ローンの借り方(1)

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(【資料1】第8回「正しい住宅ローンの借り方(1)」2022年版(テキスト).zip / 651.6KB)

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配信終了日時:2024/08/16 10:00
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<第8回>正しい住宅ローンの借り方(1)
~ 銀行や住宅会社が教えてくれない住宅ローンの選び方 ~


◆収録内容の解説
知っているようで知らない住宅ローンの知識。
実は住宅会社や不動産業者の営業マンにも住宅ローンについて正しい知識を持っている人はあまり多くありません。
また、銀行と住宅ローンを借りる人は利益相反関係であり、銀行や住宅会社のポジショントークを聞いただけでは正しい判断ができません。
 
第1章    売り手側から見る住宅ローン
第2章    住宅ローンの基礎知識
 
現在住宅ローンを返済中の方も、元金返済や利息という言葉は聞いたことがあっても、利息や元金返済額の計算方法などを
理解している人は少なく、多くの方は支払う利息を少なくするには金利を下げるしかないと思っているかもしれません。
また数ある借金の中でも住宅ローンは借りても良いローンだと考えている人も多く、高額のローンを組むことに抵抗の無い方もいらっしゃいます。

住宅ローンも借金ですから、借り過ぎれば個人の家計が破綻する可能性が高まります。
3,000万円の住宅ローンを借りれば、支払う利息総額は100万円を消費者金融でキャッシングした時に支払う利息額を大きく超えます。
住宅ローンは、いかに①総利息額を減らし、②返済期間中に困らない住宅ローンを選ぶのかが大切です。

銀行や住宅会社が話したがらないことこそ、住宅ローンを借りる側が知っておかなければいけないことです。
まずは基本をしっかりと学んでおきましょう。

◆この講演動画は、日本FP協会の継続教育研修として単位申請ができます。

継続教育単位の認定には「承認番号のない研修」として、視聴した方が申請し、日本FP協会の承認を得る必要があります。弊所が単位認定を保証するものではありませんので、詳細は日本FP協会の「単位申請の注意事項」をご確認ください。

◆単位申請の入力項目は以下の通りです。
1.受講日:(ご視聴された日)
2.主催者:失敗しない住宅購入実践塾
3.プログラム名:正しい住宅ローンの借り方(1)銀行や住宅会社が教えてくれない住宅ローンの選び方
4.内 容:住宅ローン選びを業者任せにせず、正しい知識を得て自分でしっかり選べるようになる
5.課 目:不動産運用設計
6.単位数:0.5
◆再生時間 : 1時間23分
◆講師紹介 : 市川貴博
1970年静岡県熱海市生まれ。1998年より住宅会社に営業スタッフとして入社。初年度は新人賞、2年目にはトップセールスとなり、3年目には支店長に就任した。
初めは売ることだけに専念していたが、顧客の住宅ローンとライフプランを真剣に考えるようになり2000年にFP資格を取得。住宅の販売目的が「家を売る」ことから「良い暮らしを売る」に変わったことにより、お客様に対する接し方や発言、日々の勉強なども次第に変わっていった。
しかし、売り手側としての職責を全うするためには、顧客側だけに就いてアドバイスをするわけにはいかず、2011年にファイナンシャルプランナーとして独立し、100%買い手側(顧客側)の立ち位置で住宅購入のアドバイスを始めた。同時に生活経済研究所長野に参画。主任研究員に就任し、全国で労働組合コンサルタントとして活動中。FPI-J.TVにもレギュラー出演している。
売り手側と買い手側の両方から住宅購入を見てみると、トラブルになっている理由や原因、解決策までもがハッキリと見え、住宅会社や営業担当者によってはレベルの低さを痛感することも多く、2018年から【営業推進戦略研究所】として営業担当者向けの営業研修も展開中。
元住宅営業マンのFPが、売り手側と買い手側から見た経験をもとに、住宅会社では絶対に教えてくれない、失敗しない住宅購入の秘訣を詳細にお伝えします。
 
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