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【2022年度版】<第10回>得する住宅ローンの返し方

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(第10回「得する住宅ローンの返し方」.zip / 618.5KB)

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配信終了日時:2024/09/20 10:00
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<第10回>得する住宅ローンの返し方
~ 返済総額(支払う利息)を減らす方法 ~


◆収録内容の解説
住宅ローンはただ毎月返済するだけではなく、返済にもひと工夫すると総返済額を大きく減らせます。
効率よく返済するための方法や、なぜそうなるのかという理屈を知ることで、可処分所得の向上に繋がります。

総返済額を減らすためには
①金利を下げる
②ローン残高を下げる
③返済期間の短縮
④元金均等返済
と4つのポイントがありますが、①金利を下げるために安易に変動金利を借りるのは将来の金利上昇リスクを伴うためお勧めできません。
②~④を組み合わせて、支払う利息の軽減を目指しましょう。本編では②~④について詳しくお伝えしています。

また、銀行はみなさんからいただく利息が企業の利益そのものですから、銀行のアドバイスは基本的に総返済額を下げる要素にはなりません。
しっかりと知識を持ち、銀行や住宅会社に対抗しましょう。

◆この講演動画は、日本FP協会の継続教育研修として単位申請ができます。

継続教育単位の認定には「承認番号のない研修」として、視聴した方が申請し、日本FP協会の承認を得る必要があります。弊所が単位認定を保証するものではありませんので、詳細は日本FP協会の「単位申請の注意事項」をご確認ください。

◆単位申請の入力項目は以下の通りです。
1.受講日:(ご視聴された日)
2.主催者:失敗しない住宅購入実践塾
3.プログラム名:得する住宅ローンの返し方
4.内 容:住宅ローンの効率のよい返済方法や、返済総額に差(損得)が出る理屈を知る
5.課 目:不動産運用設計
6.単位数:0.5
◆再生時間 : 1時間09分
◆講師紹介 : 市川貴博
1970年静岡県熱海市生まれ。1998年より住宅会社に営業スタッフとして入社。初年度は新人賞、2年目にはトップセールスとなり、3年目には支店長に就任した。
初めは売ることだけに専念していたが、顧客の住宅ローンとライフプランを真剣に考えるようになり2000年にFP資格を取得。住宅の販売目的が「家を売る」ことから「良い暮らしを売る」に変わったことにより、お客様に対する接し方や発言、日々の勉強なども次第に変わっていった。
しかし、売り手側としての職責を全うするためには、顧客側だけに就いてアドバイスをするわけにはいかず、2011年にファイナンシャルプランナーとして独立し、100%買い手側(顧客側)の立ち位置で住宅購入のアドバイスを始めた。同時に生活経済研究所長野に参画。主任研究員に就任し、全国で労働組合コンサルタントとして活動中。FPI-J.TVにもレギュラー出演している。
売り手側と買い手側の両方から住宅購入を見てみると、トラブルになっている理由や原因、解決策までもがハッキリと見え、住宅会社や営業担当者によってはレベルの低さを痛感することも多く、2018年から【営業推進戦略研究所】として営業担当者向けの営業研修も展開中。
元住宅営業マンのFPが、売り手側と買い手側から見た経験をもとに、住宅会社では絶対に教えてくれない、失敗しない住宅購入の秘訣を詳細にお伝えします。
 
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