#58 いくらまで掛けてもいいの? 住宅・教育費・遺族保障

住宅ローン、教育費、保障(共済・保険)は勤労者に発生しやすいといわれている大きな買い物です。これらに共通して問われる質問は「いくらまでお金を掛けてもいいのか」に尽きますが、相互に関係しているので、個別に判断できるものではありません。そこで、全体像から逆算するという相場の求め方を身に付け、個別にどのくらいのお金を掛けられるのかを疑似体験することで、厳しい状況に追い込まれないようにするための知恵を身に付けます。

●アジェンダ
1.相場の求め方(生涯賃金と生涯貯蓄額)
2.ライフプラン(個人版の事業計画)
3.住宅ローン(いくらまでなら借りてもいいか?)
4.教育費(いくらまでなら掛けてもいいか?)
5.遺族保障(いくら掛ければいいか?)
 
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